先日このブログで、一人ピクニック気分なんて書いたら、「オヤジ、大丈夫か」 って仙台の「バーバーくん」から電話があった。 フン、大丈夫だよ、さびしくなんてないやい🤪 とはいえ、もう少し自宅から離れて気分転換するのもいいかなと思い、とりあえず御茶ノ水まで行って中央線に乗り換えた。 とくに目当てはなかったが、東小金井駅で下車して「江戸東京たてもの園」にでも行ってみようか、障害者手帳のご利益で無料だし。 と、なんとなく決めて電車の揺れに身を任せていたら気持ちよく、かあちゃんと二人ついウトウトして、気がついたら東小金井の駅で扉が閉まってしまった。 仕方がないからまたウトウトして、立川駅を通り過ぎ青梅もやり過ごし、日野駅で慌てて降りた。 このまま高尾まで行ってもよかったが、澤乃井ガーデンのことを突如思い出したのだ。...ぶらり澤乃井
昨日、「大人の休日俱楽部」主催の試写会に行ってきた会場は有楽町よみうりホール用あって新橋駅で下車駅前広場にはお決まりのTVクルーが屯しているグレイヘアのオ...
市の粗大ゴミ捨てルールが大きく変わるらしいこれまで「!」と思ったら電話予約して遅くても翌日には自分で持ち込めたさながら時限爆弾のタイマーが動き始めたって感...
戦後何年経った?国民の意識は少しずつ変わっても政治家の頭の中は旧態依然、時代遅れも甚だしいオットとなる男性が意気揚々とツマの姓を選択するチチとなった男性が...
「夏目漱石」は晩年、糖尿病と神経痛と皮膚病とノイローゼと、持病の胃潰瘍に悩まされていたそうな。「明暗」を執筆中に人事不省に陥り、1916年12月9日午後5時過ぎ苦しみだして「早くここへ水をぶっかけてくれ。死ぬと困るから」といって胸をはだけ、看護婦が水を含んで吹きかけると「有難う」といって意識を失いそのまま帰らぬ人になったという。享年49歳。若いよねぇ・・・。 “元祖”二刀流の「ベーブ・ルース」は1948年に入院した際に見舞いにきた友人に、「どうやらおれの身体は白蟻に食われているようだ」と漏らした。左の目から咽頭にかけてガンが発生していたそうな。映画「ベーブ・ルース物語」の試写会の途中で気分が悪くなって病院に戻り、しばらくして亡くなった。享年53歳。惜しいよねぇ、ホント若いよねぇ・・・。 1954年「老人と...人間臨終図鑑
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