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テーマの詳細
たくさんの面白いもの
テーマ投稿数
58件
参加メンバー
5人

ミニマリストの記事

2020年12月 (1件〜50件)

  • #シンプル
  • #人生
  • 2020/12/27 09:02
    17 うーうー  1が始まり

    自転車の旅 (25) パナマに出発 左手は置くだけ、 右手でハンドルで ブレーキとハンドル操作は ぎこちないがなんとか走れた。 ただ前にはしる、はしる、 ただそれだけ道路も そんなに悪くなかったので なんとか走れた。前へ前へと、 なんか自転車を運転出来る喜びが こみ上げて来てなんかうれしかった。 嬉しさが込み上げて来てなにも 考えずもくもくと自転車を走らした。 時間の感覚もなくなっていた。 知らないうちにパナマに着いていた。 なんなく国境を越え しばらく走っていると海 そして港が見えて来た。 石君が今日はこの辺で寝よう と言うのでテントをはって 寝ることにした。 僕は知らない間に寝入っていた。…

  • 2020/12/27 09:02
    16 毎日毎日  1が始まり

    自転車の旅 (25) 毎日毎日左手を動かすトレーニング暗い 部屋の宿で何も考えっず左手を動かす。 俺の頭の中は一日中直す事だけ 黙々と1日目 二日目 三日目 日がたつにつれて 動いて来た。1週間でなんとかと思っていた。 七日目に手を自転車のハンドルに のせれるようになった、 行けるかもと思った。右手だけ使えば、 そんな時石君が聞いて来た、そろそろどうと、 俺はうんイケると応えた、 そしたら注射打ちに行こうと言った。 なんだそれと聞くと、 南米に行くのに黄熱病 ここではアマリアと呼んでいた を討たなければいけないと言った。 そしたら病院へ行こうかと話していると 宿の人が来たので場所を聞き 病院に…

  • 2020/12/27 09:02
    15 危ない  1が始まり

    自転車の旅 (25) ここはコスタリカ いつものように朝早くから自転車を走らす、 ようやく太陽が上がって来て 前が見えにくいなと思っていたら、 その時ドーンとなんだ 俺はトラックに跳ねられていた。 俺は;道の横斜めの傾斜の草の上に 飛ばされていた、 パッと自転車を見ると 後ろのタイヤがひん曲がっていた、 ここはコスタリカ保証なんて ないだろう、くそー そのうちにトラックの運転手が降りて来て 大丈夫かと言って来た。 俺は自分の体より自転車が心配だった。 そのうちに警察が来て その後愚然に石君が走って来ていた、 大丈夫と、そうだ俺は跳ねられたんだ、 自分で自分を確かめているとアー 左手が動かない …

  • 2020/12/27 09:02
    14 ニカラゴア  1が始まり

    自転車の旅 (25) ニカラゴアは社会主義 物があまり無く貧しい国 自転車を走らすと子供たちがついて来る、 なんかくれと言って来る、 安細れてガリガリ、本当に貧しそう、 食事もろくに取ってない 痩せこけた子供ばかり 街をウロウロしていると 夕方になってしまった。 寝る場所を探さなくてはと探していると、 お爺さんがここで寝なと、 言ってくれた。 その場所は公衆便所だった。 確かに安全で便所にも困らない いい場所だ お爺さんは僕らが公衆便所に入った後 外から鍵を閉めた、 確かに快適な場所だった、 僕らが臭いので、便所の臭さは 余り感じなかった。あー「サイコー 」 久しぶりにぐっすり眠れた。 朝にな…

  • 2020/12/27 09:02
    8 砂漠のなかのテント  1が始まり

    自転車の旅 (25) 沙漠の中テントで寝ていると何か ざわざわ物音がさっきのゲリラかと 思いテントの外を覗くと、 まーたまげた。外には犬が何匹か、 あーそうだここはメキシコ狼のような 犬フィオーテがいると聞いて居た。 体の震えがとまらないどうしよう、 俺は考えた餌をやろうと そう言えばパンがたくさん残っていた。 俺は慌ててパンを取り出し外に パンを投げた外で「わう ーうー」と唸り声 また投げると「うーうー」 パンを取り合っているようだ。 よっぽどお腹空いて居たんだろう。 俺は持って居た食べ物すべて投げた。 そして朝まで寝ずに起きて居た。 テントの中で武器になる物を 探したけど見つからず 寝られ…

  • 2020/12/20 19:03
    13 エルサルバドル  1が始まり

    自転車の旅 (25) エルサルバドルここはちょっとだけ 緊張感に溢れた国 俺が行ったのは31年前ちょと前まで ニカラゴアと戦争をしていた、 街の中は軍服を着ている人がたくさんいた。 女の人まで軍服を着ていた 僕らは変な格好をしていたので じっくり調べられた。 俺はサンフランシスコを出る時 スキンヘッドにした。 服もボロボロ未祖母らしい格好だった。 かたや石君はひげを沢山はやし 頭天然パーマ、もじゃもじゃ 頭まるでゲリラ徹底的に調べられた。 サングラスをかけた映画に 出て来そうな男が僕らを調べた。 どっから来たと渋い声で偉そうに 横に可愛い軍服の女の子を横において、 俺らに色々きいてきた。 俺は…

  • 2020/12/20 19:02
    12 ガテマラ  1が始まり

    自転車の旅 (25) メキシコを超えガテマラに入る。 ここはメキシコに比べると田舎だ。 顔つきもなんか少しかわった雰囲気だ、 道端にはずらりと、ござを弾いて なんか売っている、 腕輪 首輪 帽子 色々な物が売っている。 顔つきは少し顔がくろ、 原住民のインディアンって感じ、 食べ物も安く十円ぐらいで、タコスを食べれた。 安かったので原住民の作るカラフルな腕輪を 買った。確か、5円ぐらいだった。 これはなんでもお守りで、 願い事をすると願い事が叶った時、 その腕輪は切れるといわれた。 あーあー ここはのびのび走れる。テントも貼りやすい。 人も穏やか、何も問題なく 過ごせた此処にずっといたくなった…

  • 2020/12/20 19:02
    11 変な少年  1が始まり

    自転車の旅 (25) 丁度、石君と走っている時変な 少年が僕らの後をついて来る 年の頃は20 石君は多分盗人だと言う、 でも僕はそう言うふうに、 見えなかった。 テレビか何かで僕らを見て 彼も人生において、 何かやりたかったんだろうと思った。 ボロボロの自転車で何日もついて来る。 でも少し不気味だった。メキシコを出るまで ずっと着いて来たから、 でも、何もされることはなかった。 いつも30メートルぐらい 離れた所で僕らをみていた。 本当に不気味だった、さて次はガテマラだ ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活 ミニマリスト

  • 2020/12/20 19:02
    10 本土 1が始まり

    自転車の旅 (25) 本土に着いてから石くんと一緒にはしった。 しかしペースが噛み合わずまた別々に走ることにした。 本土は危険 メキシコの人は穏やかな人もいれば、 血の気のあらいひともいる。以前アメリカの地下のショッピング街で 黒人達とメキシコ人達の喧嘩を見た事があった。 体格では黒人が優勢でもメキシコ人もまけてなかった。 そばにあったビールビンを一斉に割りだし、それをナイフがわりに 喧嘩し出した。メキシコ人が黒人の腕を刺した。黒人の腕から血が飛び出て来た。 黒人の負けだ一斉に逃げはじめた、まるで映画を見ている情景だった。 その情景が頭に残っているので都会は危険に感じていた。 都会でも人の家の…

  • 2020/12/20 19:02
    9 ラパス    1が始まり

    自転車の旅 (25) ラパスここは綺麗なのんびりした街 ここで石君と再開する ことになって居た。 海岸沿いを走ると石君がいた。 一日前についてこの海岸でテントを 張ったと言って居た。再会は何日ぶりか 頭もじゃもじゃ髭ずら挨拶は「おー、」 「おー」 挨拶はこれだけ、これから都会を走る、 2人で走らなければ危険なので2人で 途中まで走ろうとその時決めた。 石君はすでに本土へのフェリーの 時間も道のりも調べて居て 色々教えてくれた。 ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活 にほんブログ村 ミニマリスト

  • ブログみるブログを見るブログアプリ「ブログみる」を入れてみた -!ログインIDは?おすすめ記事って? - お父さんの書
  • 2020/12/20 19:02
    6 材木屋  1が始まり

    自転車の旅 (25) こんな事もあったのを思いだした、 夕方近くなって来たので 寝床を探しているとちょうど 材木屋のような所があった。 そこに入って行くとちょっと、 ふとちょおじさんがいた。 俺は日本人で自転車で旅をしているんですが、 寝る場所を探しています。 と言うと、おじさんはそこのハンモック 使いなと言ってくれた。 とっても大らかな 暖かい感じの人だった。 ハンモック こんなんで一晩中 寝る事出来るかなと思った。 ハンモックを使った事がなかったので ちょっと変な感覚。 しばらくするとおじさんの友達のような人が 来て何か話をしていた、 何か怪しそうな人だ。 こっちを見て喋っている。この日本…

  • 2020/12/20 19:02
    7 テロリスト  1が始まり

    自転車の旅 (25) 真っ暗な中自転車で走っていると ポツンと明かりが見えた。 あーここで寝ようと思い明かりの方に 近付き中を覗くとレストランのような所だった。 中に入って行くと柄の悪そうな男が10人、 そして何挺か銃も置いてあった、 あんた誰だと言われ俺は自転車で 旅してるいる日本人と答えた。 亀を食って行けと言われ怖怖食べた。 ほかにあれこれ聞かれた お前は日本のテロリストかとか 何で夜うろうろしているとかなんか、 俺はこいつらテロリスト やばい奴らだなと思った。 全員俺を睨んでいる。 何かされそうなやばい雰囲気 その時優しそうな髭面の男の人が 昼間は熱いから夜走るんだなと 言ってくれた俺…

  • 2020/12/20 19:02
    5 聖者   1が始まり

    自転車の旅 (25) サンフランシスコからブラジルまでの 自転車の旅1~25 少しさびれた村にやって来た時の話だ 村の入り口でお婆さんが居たので この通路で寝て良いか尋ねた。 そしたら急に僕を拝み始めた、 何でかと聞くと今日はお祭りで 聖者がやって来る日で 俺の身なりが余りにも変だったので それと勘違いしたようだった。 いやあなたは聖者だと言い続ける もういいやと思い諦めた。 とりあえずお婆さんに家の前に テントを張って良いか尋ねた。 もちろん良いよと言った。 お祭りなのでここに自転車を 置いとくと取られると 目の前の倉庫に持って行き ロープでぐるぐる巻きにした。 おばあさんは満足げな顔で 目…

  • 2020/12/20 19:02
    4 メキシコ  

    自転車の旅 (25) サンフランシスコからブラジルまでの 自転車の旅1~25 さてこの前の続きバハカルフォルニアと いう長い半島がある。 その1番下 1番南の方に ラパスという街がある そこまで石君と別行動 まーラパスまで競争するかたちになった。 ラパスと言うのは確か 自由という意味だった。 ティファナ メキシコとアメリカの国境から ラパス迄バハカルフォルニアを突っ走った。 その旅はただ走ると言うだけでなく、 色々な出会いがあった。 と言うのは僕は毎日毎日人の家の庭で テントを貼らしてもらった。 なぜかと言うとメキシコの人も 近くでテントを貼ると怖がる。 だから一様ここでテントを貼るけど 僕は…

  • 2020/12/20 19:02
    3 綺麗な道   

    自転車の旅 (25) サンフランシスコからブラジルまでの 自転車の旅1~25 二日目はサンディエゴの近くでテントを張った サンフランシスコからサンディエゴまで の道のりは綺麗な道のりだった。 アメリカにも、こんな綺麗な場所が あるんだなと思った。 道のりと言っても、高速道路 そこから見る海岸沿いは 最高だった。景色を見ながら しばらく走ると警察が来て この道路は走っちゃダメだ 降りなさいと言われ、 仕方なく降りた。 私英語分かりませんって感じで、 下道を走り しばらくして、また高速に乗る、 高速道路と言っても、 free way 道は広く車も 全然走ってなく安全だった、 しばらくするとまた警察…

  • 2020/12/20 19:02
    2 あーあーこわー  

    自転車の旅 (25) サンフランシスコからブラジルまでの 自転車の旅1~25 さてこの前の続き自転車で サンフランシスコをでた時からだ。 まず大事だったのは食べ物、 寝る場所1日目はお墓、墓地で寝ることにした。 夕方暗くなってから こそりこそり墓地に入っていった。 まー気持ち悪いが 怖い人間に襲われるよりましだ。 なるべく都会は避けロスの手前の町、 人の少ない所で寝ようっと思い。 あちこち探し やっといい場所をみつけた。 ひっそりとした、墓地だ。何か不気味、 でも2たりなので怖くなかった。 この場所は安全だろうと思って テントを貼りゆっくりしていると、なんか テントの外でガサガサ 変な音 テン…

  • 2020/12/20 19:02
    1 初めての自転車の旅  

    自転車の旅 (25) サンフランシスコから ブラジルまでの 自転車の旅1~25 サンフランシスコに1年滞在した後、 自転車車でサンフランシスコから ブラジルまで行った。 期間は三ヶ月、自転車で遠くに 行くのも、初めてだし、 マウンテンバイクも初めてだった。 サンフランシスコにある、 ウエスタンホテルに住んでいた。 その時、石君と知り合いになり、 石くんが自転車で サンフランシスコからブラジル 迄行くと言うので、ノリで行く事にした。 石君は沖縄出身顔は髭もじゃもじゃで 天然パーマ 俺はスキンヘッド 異様なコンビだった。 自転車車に米10キロ、 寝袋、鍋、着替えその他色々つんで タイヤがペッチャン…

  • 2020/12/20 19:02
    シンガポール

    35年前シンガポールに行った。その時は今とは違って それほど賑やかな街ではなかった。貧乏旅行をしていた俺は 安い宿を探してウロウロやっと見つけたのが800円で ドミトリー(広い部屋に10個ベットが置いてあり 男も女の人も 共同トイレ いわゆる 共同部屋)そんな部屋にいると簡単に いろんな情報が簡単に入ってくるし、友達も作りやすい その時 俺の両隣がイラン人の女の人 俺は何でこんなところにイラン人 と思った。2人は俺のことをジロジロみた後 俺に話しかけてきた。 あんた日本人か?私たち従兄弟で これから日本に行くんだ。 親戚が日本で働いていて 私たちも日本で働きたいんだと、 ニヤニヤしながら話をし…

  • 2020/12/20 19:02
    ペナン島

    35年前マレーシアのペナン島に行った。 バックパックを背負って街を歩き回っていた。 俺は安い宿を探しウロウロ 見つけたのが 1泊 500円の安い宿 日本とは違って 色々な色 赤 黄色 青 で塗りたくられていた。 近くで見てみると木は剥がれボロボロ ローカを歩けばギシギシ音が鳴る ひどい宿 まー安いからいいやと思い チェクインを済ませた後、ビリビリ破けた服を 着た少年が部屋を案内してくれた。 暗い日の当たらない部屋 一つだけ小さな窓 まー寝るだけだからいいか!!! それから俺はとりあえずペナンを歩き回った。 綺麗なのんびりした街並み 前の方に 海岸が見えてきた。あー気持ちいい なんか爽やかな気分…

  • 2020/12/20 19:02
    インドネシア パダン

    35年前 インドネシアスマトラのペダンに行った時の 話です。俺はバックパックを背負ってウロウロしていると コウモリを売っている店をを見つけた。生きているコウモリを ぶら下げていた。背の低い真っ黒い顔をしたおっさんが オーナーみたいで俺をみてジロリと見つめる。 俺はコウモリなんて近くで見た事ないとので じっくり見た本当にグロテスクで気持ち悪い 店のおっさんに食べるのかと聞くと おっさんは頷いた。俺は冗談で食べるのか と聞いたのに本当に食べるんだと言い切った 俺は信じられなかった。 本当に好奇心のある日本人ならコウモリを 買って食べるだろうが 俺はみるだけで 精一杯 おっさんは吊ってあった コウモ…

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