どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
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こんにちは、lemonです長々書き綴ってきましたお庭DIYの話、完結編ですこちらの記事も読んでもらえるとうれしいです『《お庭DIY①》芝生はがしからスタート!…
こんにちは、lemonですお庭DIYの話に戻ります。続きですこちらの記事も読んでもらえるとうれしいです『《お庭DIY①》芝生はがしからスタート!&お隣さんの話…
こんにちは、lemonです前回の続きです『《お庭DIY①》芝生はがしからスタート!&お隣さんの話』こんにちは、lemonです今年のGWにお庭づくりしました数年…
こんにちは、lemonです今年のGWにお庭づくりしました数年にわたって少しずつやってまして、今年はいよいよ最後のゾーン。5日間に渡り作業→その後タイルや砂利を…
こんにちは、lemonです今日は注文していた庭用タイルが届いたので夫が取りに行ってくれました!どーん!!!ホームセンターでトラック借りて運びました。約100枚…
今回は初心者からはじめた庭づくりの「外構,照明関係のまとめ」です。5年前に家を建て替えてほぼ更地からスタートした庭づくり。外構でテラス屋根をつくったり,DIYに花壇やアプローチなどいろんなところにガーデンライトの取りつけたりしてきました。5年分まとめて振り返ってみると,大部分がDIYだったのでかなり大変だったのですが(ガーデニングは別に作業してますので。。),庭も生活も便利に,なんといっても庭がおしゃれになりました。今回はこれまでの庭の変遷について時系列で紹介したいと思います。 ↓「ガーデニング編」はこちらにまとめています。 www.papa-niwa.com 外構関係 ①庭全体工事~更地を庭…
今回は子供の運動不足解消用に自宅庭に設置した,鉄棒についてです。週末は家でゴロゴロして運動不足になりがちな昨今。子供には今後避けては通れない鉄棒を家でも練習させたい,運動不足を解消させたい,ということで,組み立て式の『鉄棒』を購入し,庭に設置してみました。今回の記事では,鉄棒の使用感と,屋外ということで心配な錆対策とその効果についても3カ月に亘って確認してみました。 ①購入した鉄棒 鉄棒探し スペック ②鉄棒を組み立てて庭に設置! 鉄棒の設置 鉄棒で遊ぶ! ③鉄棒のメンテ 何も手入れしないと(設置後7日後) 錆取り 錆止め 錆止め後3カ月~効果確認! まとめ // ①購入した鉄棒 鉄棒探し ま…
今回は少し前になりますが年末の大掃除で実施した,テラス屋根の掃除について記事にしました。テラス屋根やカーポートの屋根材に使われる「ポリカーボネート」は,耐久性が高く割れる心配もなく,ガラスのように透明度が高いのが特徴です。しかし,数年屋外にさられると,汚れが目立ってきます。 我が家も,庭にテラス屋根を3年前に設置したのですが,雨風に晒されてずいぶんと汚くなってしまいました。高所作業が必要で,面積が大きくて手が届かなかったりと,なかなか掃除ができてなかったのですが,年末の機会にやってみることにしました。いろいろ試して,最終的に洗車用の「スポンジモップ」を使ったのですが,これが当たりで簡単・短時間…
今回は,家庭菜園の定番「トウモロコシ」の育成記録についてです。家庭菜園というと,ガーデニングと比べて育成が短期勝負になったり,収穫を考えるとケアすべきところが多くて,手間が掛かりがちです。今回は,あまり手をかけたくない,でも失敗したくないということで,トウモロコシの育成のポイントの,①間引き,②盛り土,③雄穂,④雌穂の扱いと受粉,⑤収穫時期,は守って,あとは種の撒きからの2か月強の期間,ほぼ放置で育ててみました。結果,手間をかけず美味しいトウモロコシを育てることができました。今回は育成のポイントと成長記録について紹介します。 準備(土づくり) 成長記録 トウモロコシの種まき トウモロコシの発芽…
シンボルツリーに採用したシマネトリコについてご紹介 シンボルツリーとは!? シマネトリコって多くの人が採用してるけど、何がいいの!? また、私が失敗した後悔ポイントも紹介しています。
嫁です。家でばかり過ごす日々が、長いですね…。こんな時、家で快適に過ごすことが出来るってありがたいです。家建てておいてよかったと夫婦でしみじみ噛みしめています。家で過ごす時間と共に目にする時間が多くなる庭ですが、家本体の設計で燃え尽きそうに
『タピアン』は様々な種類がある「バーベナ」の種類の1つで,サントリーが開発した這性タイプの「バーベナ」です。繁殖力が旺盛で地を這うように成長するので,雑草防止用のグランドカバーにも使われるようです。またタピアンは花もかなり見応えがあり,このブログでもたくさん紹介しているグランドカバーの中でも特に花付きが良い,最近とても人気の植物です。 我が家では,夏場雑草だらけになり困っている裏庭に,『タピアン』の雑草抑制力に期待して色違いの3株(濃い紫:バイオレット,紫:ラベンダー,白:パープリッシュホワイト)を春に地植えしました。今回の記事では,春の植え付け以降の成長記録を,その繁殖力と雑草抑制力に注目し…
自宅の庭で花火といえば手持ち花火が定番で,やったことのある方も多いと思います。自分もそうでしたが,もう少し派手で見応えのある手頃なサイズの花火もやってみたいということで,今回自宅の庭で噴き出し花火(ドラゴン花火)にチャレンジしてみました。 実際にやってみて,大きすぎずちょうど良い規模の花火が楽しめたのと,思っていたより音も小さめで,近所迷惑など気兼ねなく安心して花火を楽しむことができました。今回の記事では,実際の花火の様子を中心に,自宅でおすすめの花火の種類や,あると便利なアイテム,後片付けの方法などについてもまとめてみました。 花火の種類と住宅地での向き・不向き ①手持ち花火 ②噴き出し花火…
庭をおしゃれにするガーデンアーチですが,アイアン(鉄)製のものが多く,手入れが不十分だと錆(さび)により数年でボロボロになってしまいます。また安価なタイプのものは,安定性が低く,台風などの強風で物理的なダメージを受けてしまいます。 我が家の古いガーデンアーチもデザインは気に入っていたのですが,軽量タイプ故の強風によるダメージと,手入れ不足が原因の錆が原因で,3年ほどで壊れてしまいました。 今回は,その反省を生かして,重量感のあるアーチを購入し,組み立て後の錆止め対策をしっかりしてから設置しました。記事では,新しいガーデンアーチの組み立てから,錆・強風対策,設置の様子,最後に新しいツルバラの植え…
家の顔ともいえる外構。オシャレにしたいけどお金は節約したい!HMの外構は高いというけど質は良いのか?今回は積水ハウスの外構工事のオススメポイントについて解説します。 〇HMの外構プランを比較するなら… ヘーベルハウスダイワハウス住友林業 https://hebeldiary-ex.com/hebel-exterior-plan https://hebeldiary-ex.com/daiwahouse https://hebeldiary-ex.com/sumirin 積水ハウスの外構プランの強みは? 積水ハウスの外構はお金を積まないとダサい? グッドデザイン賞受賞の『5本の樹』計画手を抜かない
今回は家庭菜園ネタです。昨年は定番の「ミニトマト(カゴメ凛々子)」を栽培してみましたが,今回も初心者向きの野菜「リーフレタス(フリルレタス)」育ててみました。「リーフレタス」は,苗から育てるのが一般的で,ミニトマト同様に栽培が容易な野菜です。 今回の記事では,少し分かりにくいレタスの分類について簡単にまとめた後,リーフレタスの育成記録と収穫の様子,さらにその後に「とう立ち」してからの開花の様子について紹介します。特に収穫では,外葉から少しずつ収穫する「かきとり収穫」をすることで,長期間レタスの栽培と収穫を楽しむことができました。ミニトマトで必要な,誘引やわき目の処理なども不要で,とても初心者向…
家の顔ともいえる外構。オシャレにしたいけどお金は節約したい!HMの外構は高いというけど質は良いのか?今回は住友林業の外構工事のオススメポイントについて解説します。 〇HMの外構プランを比較するなら… https://hebeldiary-ex.com/hebel-exterior-plan https://hebeldiary-ex.com/daiwahouse 住友林業の外構プランは すみりんの外構って高いわりに普通ってホント? 『住友林業緑化株式会社』きこりんの樹木図鑑と雑木の森HMオリジナル素材(シーサンドコート) 『住友林業緑化株式会社』 住友林業の外構工事は住友林業の子会社である住友
今回は4季を通じて楽しめる,おすすめの庭木『黄金シモツケ』の成長記録です。 『黄金シモツケ』の特徴は,美しいライムグリーンの葉っぱです。時に蛍光色のように見える黄金葉で,日陰でも周りを明るくしてくれます。また,初夏に咲く輝くようなピンクの花は美しく,冬になれば真っ赤に紅葉と,4季を通じて1年中楽しめます。さらに育成面では,暑さ寒さ両方に強く育てやすいと,とても優秀な庭木(低木)だと思います。唯一の欠点は落葉樹であることくらいでしょうか。。 そんな『黄金シモツケ』ですが,我が家では昨年秋に地植えしました。春前に植え替えしたりしましたが,無事に育って開花,紅葉を見せて,株も倍以上に大きく育ってくれ…
昨年(2020年5月)我が家の庭でWEBERのバーベキューコンロを使ってビア缶チキンに挑戦しました。今回は,ビア缶チキンの風味をさらにアップさせたい!ということで,庭に植わっている自家製ハーブ(タイム,ローズマリー)を使って風味付けしてみました。 実際に,新鮮なハーブを使って調理してみて,味の深みが格段に上がり,お店のような風味,味付けのビア缶チキンに仕上がったと思います。また,ガーデニングの面では,成長旺盛なハーブを剪定できて,それを料理に使えて一石二鳥でした。 今回の記事は,ガーデニングとBBQの融合ということで,ハーブの収穫から,ビア缶チキンの調理と試食の様子を紹介します。 ↓WEBER…
今回は,日陰で育つおすすめの植物『アスチルベ』の記事です。「アスチルベ」はユキノシタ科チダケサシ属の多年草(宿根草)で,初夏に花穂を円錐形に広げて,ふんわりとした雰囲気の花を咲かせます。花色は様々ありますが,ピンク,白,赤などがメジャーです。日陰や多湿でも良く育ち,初心者でも扱いやすい植物です。 我が家では,日陰の多い裏庭で4種類の色違いの「アスチルベ」を夏頃(7月)から順次地植えして育成しました。実際育ててみて,暑さ寒さに強く,夏,冬と問題なく越して(宿根草なので冬に地上部はなくなります),翌年の初夏に見事な開花を見せてくれました。今回は,日陰を明るくしてくれて花色も豊富な「アスチルベ」の1…
今回は我が家の裏庭の竹害と,除草剤を使った竹駆除対策1年後の効果確認の様子について記事にしました。 前回の記事にも書きましたが,竹害とは「竹の驚異的な成長と,切っても枯れない生命力による『庭の竹藪化』」です。我が家の裏庭も,雑木や雑草で鬱蒼とした場所だったので,人が立ち入らなくなった間に竹がどんどん生えてきてしまいました。竹藪になると,やぶ蚊が大量発生したり,植栽ができなくなったりと,庭として使えなくなってしまいます。 ↓鬱蒼とした裏庭の竹や雑木の伐採記録はこちらです www.papa-niwa.com 竹は毎年伐採してもまた生えてきてキリがないということで,2年前(2019年夏)から除草剤を…
我が家でシンボルツリーとして植えている『オリーブ(ロシオーラ)』ですが,植えて2年半が経った頃『オリーブアナアキゾウムシ』の被害(食害)にあってしまいました。その存在自体は知っていたのですが,対策が十分で無く,昨年の秋(2020年11月)に『オリーブ株元の複数の穴』に気づいたときには,枯れはしないまでも,オリーブの樹勢が衰えてしまっていました。 今回の記事では,まずは原因となる「オリーブアナアキゾウムシ」について紹介したたあと,我が家のオリーブの被害状況を実例に,事前のおすすめの予防対策,被害にあってしまった後の対応,さらに我が家のオリーブの復活の様子について紹介したいと思います。 ↓今回話題…
敷地境界線上に植えられた木は、共有しているとみなされます。さらに、敷地境界線上の垣根は、共有の垣根となります。樹木の除去 : 各所有者は、隣接する樹木の撤去を要求する権利を有する。枯れたり、切ったり、根から掘り起こしたりした木は半分ずつ分け合うこと...
今回は長年困ってた庭石の撤去を業者に依頼してみましたので、その様子を記事にしました。 最近,昔ながらの和風庭園から洋風庭園が好まれるようなり,古い庭石や”つくばい”などの処分が問題になっていると聞きます。DIYで庭を作ろうと思っても,その前に庭石が重すぎて動かせない,また移動するのにどこに依頼すべきか分からない,と言ったケースです。 今回,我が家では庭に数十年置かれていた『庭石(つくばい)』を業者に撤去・処分してもらいました。記事では,庭石撤去はどの業者に頼めば良いのか?そして具体的な業者への依頼の仕方と,DIYでやる場合の参考にもなる業者による庭石撤去の様子について紹介したいと思います。 庭…
入居して7年半。色々な設備が故障したり壊れたりして行く中で、意外なものが壊れました。 戸建て用宅配ボックス 入…
今回は,春に明るい白花を咲かせる『イベリス』について紹介します。「イベリス」は「宿根イベリス」とも呼ばれますが,常緑の濃い緑の葉っぱと,これと対照的な,真っ白な小花を集めたようなかわいらしい花が特徴です。その名はスペインの『イベリア半島』に由来しているようですが,地中海原産の植物らしく,暑さにも寒さにも強いのも嬉しい特徴です。 我が家でも育成してみて,暑さ・寒さの両方に強く,数度の植え替えにも耐えて,一度に枯らさずに育てることができています。また,あまり大きくならず育てやすく,ほったらかしの管理でも毎年きれいな花を咲かせてくれます。その真っ白な花は,開花シーズンの春先の花壇の中でも一際目立つ存…
”洋風の庭”に合う,コンパクトだけどシンボルツリーにもなってくれるような「花木」をどれにするか?ガーデニングを始めたばかりの頃,求める「花木」をまとめて紹介するサイトや本を調べてきましたが,和な感じであったり,誰もが良く知っているような「庭木」ばかりが紹介されていて,洋風の木を探していた自分には今一つピンときませんでした。 そこで時間をかけて1つ1つ調べたり,実際に試して育ててきたところ,求める条件に合致するおすすめの庭木・花木がたくさんあることが分かってきました。 そこで今回は,お庭に植えておきたい,シンボルツリーにもなり3m以下でコンパクトで,これまで育ててきて本当に良かったおすすめの『常…
今回は,少し地味ですが最近買い替えた「物干しざお」について記事にしてみました。 最近,これまで3年間使っていたスチール製(表面がステンレスのもの)の物干し竿がすっかり劣化してしまいました。これまでは特に考えずにホームセンターでまた新しい同じようなスチール製物干し竿を買っていたところですが,今回庭に合うオシャレで錆びにくいアルミ製に買い替えてみたたころ,予想外に良かったので,記事にしてみました。 これまで使っていたスチール製「物干し竿」の劣化 アルミ製物干しざおのメリット ①錆びない ②軽くて丈夫 ③物干しざおなのにオシャレ! 適切な長さ 古い物干しざおの捨て方 アルミ製物干し取り付け&使用感 …
芝生はこのページを見ればだいたい解決!そんなページを目指して日々更新を行います。まだ不完全なので長い目で見てください。 芝生を考えている方へ 芝生は生き物です正しい知識とちょっとした手間が大事愛情をかけた分だけ素敵になります 芝生の種類 コウライシバ(高麗芝)ヒメコウライシバTM-1西洋芝 暖地型芝と寒冷地型芝がある コウライシバ・ヒメコウライシバ(≒暖地芝) コウライシバは一般的な日本シバです。 ノシバよりきめ細かく綺麗な芝生を作るのが特徴です。 暑さや乾燥に強く土壌を選ばす病害虫にも強いのがメリットです。 芝生を考えた場合、特に品種を指定しなければコウライシバとなります。 暖地芝と言われる
HM外構と外構業者の違いは?本当にHM外構は高いだけなのか?HM外構・外構業者、それぞれの特徴は? 今回のテーマはHM外構と外構業者の比較です。 といっても両者の比較はかなり大掛かりになるので、地面工事に限定した場合のハナシをさせていただきます。 外構ブログにおいては外構業者>>HM外構という物が多いので、この記事ではHM外構を擁護する形で書いていこうと思います。 忖度ですか?? ちゃうわ! 外構地面工事で比較すべき項目 ①素材の優位性②選び方の優位性③目的別の優位性 地面工事の素材に関する優位性は? 以前の記事でも書きましたが、地面素材の種類はざっくり5種類から選べます。 ・天然芝・人工芝・
今回はネット見つけた業者に依頼して,大木を伐採してみましたので,記事にしてみました。 以前も大木の伐採については記事にしましたが,前回は樹齢40年以上,高さ10m, 周囲1m以上の『クリの木』の伐採でした。 今回は同じ業者(庭クイック)に依頼して,『カキの木』を伐採しました。記事では,伐採することにした理由と,業者への依頼,見積もりから伐採,さらに支払いまでの様子についてご紹介します。 www.papa-niwa.com 「カキの木」を伐採することにした理由 依頼した伐採業者 見積りと伐採木の選定 伐採作業の様子 ①小枝切り ②幹の伐採 ③伐採後の仕上がり確認 ④現地支払い まとめ // 「カ…
コスパの良い外構を知りたいメンテナンスの手間がかからない外構にしたい家とマッチした外構にしたい 地面選びで検討すべき4つの項目 今回のテーマは地面選びについて検討すべき4つの項目です。 地面選びで考えたい事 ①見た目と機能②費用③雑草対策④メンテナンス 様々な素材で地面を加工した際に考えるべき事は上の4項目。 天然芝・人工芝・アスファルト・コンクリート・砂利・土について比較していきます。 見た目と機能は大事 ヘーベルハウス公式インスタより画像引用 『カッコ良いオシャレな外構にしたい』と誰しもが考えると思います。ですが『どんな外構をカッコ良いと思うのか?』これは価値観の問題が大きく個人の意見はあ
今回は,造花・フェイクグリーン/ デコレーションアイテム専門店で国内最大級の『横浜ディスプレイミュージアム 横浜本店』に行ってきました。 造花・フェイクグリーンの良いところは,その美しさが半永久的に続くことですが,最近では本物と見分けがつかない程,リアルに作りこまれたものも多いです。『横浜ディスプレイミュージアム』は,自社工場で生産するオリジナル商品も数多く扱っていて,品揃えでは国内トップクラスです。このため,一般客だけでなく,プロのフラワーデザイナーも御用達の店舗兼展示場(ミュージアム)となっています。 実際に訪問してみて,造花やフェイクグリーンの圧倒的な品揃えと,その他の素敵なインテリア雑…
外構まで素敵な家にしたい・住みたい手がかからなくても快適な外構にしたい後から施工し直しは避けたい 庭の地面工事で選べる全6種の特徴 今回のテーマは地面工事で施工できる地面の種類と特徴を解説します。 外構で選べる地面は6種類 ①天然芝②人工芝③アスファルト④コンクリート⑤砂利⑥おまけ:土 天然芝の特徴と使用感 天然芝にあこがれる方、多いですよね。メリットとしては季節感・暑さ対策・庭への愛着などがあります。頑張ってお手入れした芝生は本当に綺麗です。まるで『愛娘の七五三の写真を撮る』がごとき満足度ですよ。少し伸びてフワフワの芝生に寝転がるのも乙なモノ。 一方でデメリットお手入れの大変さです。お手入れ
見栄えだけじゃなく機能的な外構が欲しい庭やカーポートなどを使いやすく設計したいメンテナンスや手入れに手間をかけたくない 外構工事で地面施工する4つの目的 今回は外構で地面を加工する目的について解説します。 ただ何となく地面を加工しようとすると、無駄にお金がかかったり、あっても使えない庭になってしまうかもしれません。 適切な目的をもって外構工事を行うことで、見た目だけでなく住みやすく使いやすい外構となるはずです。 外構で地面を加工する目的(我が家の場合) ①遊び場②駐車場③庭園④雑草対策 ※場合によっては家庭菜園や太陽光発電などもあるかもしれませんが、今回は割愛します。 〇地面施工で使える素材の
今回は,庭や家の外壁の高圧洗浄機を使った掃除について記事にしました。 最初はどんなにキレイな庭の外壁タイルやウッドデッキ,テラス屋根なども,数年もするとカビや苔などで汚れてきます。こういった汚れは細かい隙間に入り込んでいるので,雑巾やブラシなどの普通の掃除道具を使って落とすのは困難です。こういった場面で活躍するのが『高圧洗浄機』です。 我が家では,4年前に家を建てて以降,庭づくりを進めて来たのですが,早くもいろいろな場所でかなり汚れが目立ってきました。家の外壁や窓・サッシだけなく,庭のタイルや乱形石,外壁タイル,テラス屋根の上,ウッドデッキなどなど,庭で掃除すべきところはたくさんあります。 今…
今回はシンボルツリー下のグランドカバー(下草)の寄せ植えについて記事にしてみました。 シンボルツリーを引き立てるグランドカバーの選択や組み合わせは意外と難しいものです。シンボルツリーは大抵目立つところにあるので,1年中枯れずに安定してキレイに見せたい。ただ,1年草を植えてピークを過ぎたら順次植え替え,ということも面倒なのでやりたくない。。 『なるべく手間がかからず,一年中枯れずにキレイで,花が長く咲き,寄せ植えとしての葉色の変化にも富む』という無茶な要求を満たすシンボルツリー下のグランドカバーとその組み合わせはないか・・ということで,検討を重ねて,最終的に落ち着いた低木を中心とした組み合わせに…
今回は,花期が長くてオススメの1年草『トレニア』の成長記録を記事にしました。 このブログでは,常緑性の低木,草系では常緑多年草の1年以上の成長記録が中心でして,これまで1年で枯れてしまう1年草の記事は少ないです。ただ,実際にはいろいろ試していまして,花がとてもキレイ,開花期が長い,丈夫で育てやすいなどの特徴のある,「実際に育てて見て良かった」おすすめの1年草を紹介していこうと思います。 今回は,有名園芸ブランドPW(Proven Winners)の『スーパートレニア(カタリーナ)』です。トレニアというと夏の花というイメージで,夏終わりに早々枯れてしまうと思っていたのですが,12月くらいまで元気…
良くわかんないけど『シマトネリコ』で良いやって考えてませんかそれって後悔ポイントを作る原因かもシンボルツリーの友好な選び方を解説します知りたい方はそのままお読…
ガーデンライトは,夜の庭を明るくし安全性を確保できるだけでなく,庭に昼とは全く別の趣きを与えて家自体の外観をとても素敵にしてくれます。特に,クリスマスシーズンはイルミネーションが大活躍し,導入を検討される方も多いのではないかと思います。昨今テーマとなっている『お家時間の充実』のためにも,重要なアイテムと思います。 今回は,そんなお庭やお家の印象をガラッと変えてくれるガーデンライトについてご紹介します。いずれも工事不要で,未経験者がDIYで設置可能なものばかりです。また,我が家で実際に設置した事例も併せて掲載していますので,設置方法や仕上がりのイメージの参考になるのではないかと思います。 1.電…
今回はガーデニングに欠かせないアイテム『脚立』について記事にしてみました。我が家で苗木から育てたシンボルツリー『シマトネリコ』『オリーブ』も,いつの間にか3メートルを超えて大きくなってきました。これまでは、平地で剪定すれば十分でしたが,さすがに剪定ハサミも届かなくなってきました。 という訳で今回,我が家の庭木の剪定に適したものを見つけるべく,『脚立』についていろいろ調べてみました。今回の記事では,『脚立』の種類など基本情報と,調べてみて分かった選び方のポイントを備忘録としてまとめてみました。また,我が家で実際購入した脚立の使用感(買ってよかった!)についてまとめてみました。 脚立の種類 ①はし…
今回は常緑・丈夫なグランドカバー『ワイヤープランツ』について記事にしてみました。ワイヤープランツは,ニュージーランド生まれの小さな葉っぱが密に茂る個性的でおしゃれグランドカバープランツです。見た目は草っぽく見えますが,ツル性の常緑小低木に分類され『木』です。そのためか,他の草花系のグランドカバーと比べてとても丈夫で育てやすいです。花は春~夏にかけて環境が合えば咲きますが,とても小さく目立ちません。細いツルにたくさんの小さな葉っぱを茂らせる姿が人気で,園芸店だけでなく,小さなホームセンターなど広く購入することができます。 我が家では,そんなワイヤープランツを日向と日陰の両方で場所を変えて育成して…
今回はツル性のグランドカバーとして代表的な『ツルニチニチソウ』についての記事にしました。 ツルニチニチソウは,属名である『ビンカ(Vinca)』とも呼ばれます。いくつか品種がありますが,葉にクリーム色の斑が入った品種が最もメジャーです。いずれも春に3~4cmの存在感のある紫色の花をたくさん咲かせてくれます。また,常緑多年草なので,花だけでなく周年葉を楽しむことができます。一方,とても丈夫な性質のためか,一旦根付くと,そこからの成長が驚異的で,剪定に手間がかかる植物かもしれまんせん。最近は,園芸店だけでなくホームセンターなどどこでも手に入る人気で育てやすい,つる性グランドカバーです。 今回は,我…
今回は,最近人気のシルバー(灰白色)リーフの常緑低木『モクビャッコウ(木百香)』についての記事です。別名アルテミシアとも言います。 モクビャッコウの一番の魅力はヘラ状の光沢あるシルバーリーフです。また,性質も丈夫で成長も早いですが樹形が乱れにくく,大きくなっても横張り60~80cm程度と自然とドーム状にまとまります。また,同じシルバーリーフでメジャーな『シロタエギク』と同じキク科で似た黄色い花を咲かせますが,花期が11~12月と花が少なくなる時期に開花するのも,おすすめのポイントです。 最近は園芸店でも人気らしく,直近では横浜の山下公園のバラ園で寄せ植えとしてたくさん植えられているのを見ました…
今回はツバキ(椿)の伐採についての記事です。冬に花を咲かせる代表的な庭木「ツバキ」ですが,放っておくと平気で5m以上に大きくなりますし,なんといっても数ある毛虫の中でも凶悪な『チャドクガ』という毛虫がつきます。チャドクガの被害については記事に詳しく書きますが,猛烈な痒さが1~2週間続くという非常に厄介なものです。 我が家の裏にはには,樹齢数十年のツバキが数本あるのですが,病害虫予防しても毎年チャドクガが発生してしまい子供が触ったら怖いということ,また裏庭の風通しを良くしたいとということもあり,仕方なく今回伐採することにしました。 以前に,高さ7m,直径60cmの栗の大木の伐採について記事にしま…
皆さまこんにちは。 今日は2020/06/06です。 目隠しフェンスの自作も佳境に近づいてまいりました。まずは過去記事をご覧ください。 www.odekaketanoshi.com 今日は笠木を取り付けるところまで進められたので是非画像を見て下さい。笠木とは塀の上に横たわす木のことで、これを取り付けると一番雨の当たる上部の木を長持ちさせることができます。 では早速1×6を使って笠木を作っていきましょう。 上が1×4で下が1×6ですね。 例のごとく初めに防腐剤を塗装していきます。 高いところに取り付けるんで脚立に上りながらの作業です。転倒に気を付けながら慎重に作業をしています。 // リンク 笠…
今回は,台風などの天災によって損壊したフェンス,デッキ,テラス屋根,物置,カーポートなどのエクステリア商品の火災保険による補償の進め方について記事にしました。 近年の温暖化により,台風の発生数は減るものの,1つ1つの台風は大型化することが予想されています。最近では昔では考えられなかった規模の台風が首都圏にも直撃するようになりました。 巨大台風に関わらず強風時に心配なのが,庭にある大事に育ててきた植物や,フェンスやテラス屋根などのエクステリアです。特に,フェンスやテラス屋根は高価なので,損壊したときのショックは大きいものです。 高額な修理費用に泣き寝入りしてしまいそうですが,実は上記に挙げたエク…
今回はハーブを代表する『ローズマリー』について記事にしてみました。 『ローズマリー』は,特徴的な爽快な香りで料理にも多用されますが,庭木としても,常緑・丈夫でコンパクトに収まり(30cm(這性)/60cm(半這性)/1~1.5m(立性)と選べます),とても育てやすい常緑低木です。また,高密度に咲く小さな青紫の花がとても美しく,花期が長いのも嬉しい特徴です。花色は種類によって,青花以外に,紫,ピンク,白などバリエーションが豊富です。 我が家で育てている半這性のローズマリー『モーツァルトブルー』は最も濃いブルーの花を咲かせると言われている品種です。今回は,このモーツァルトブルーの成長記録と1年半か…
今回は,以前の記事『裏庭に植えた宿根草①』に引き続き,最近我が家の裏庭のナチュラルガーデン化を目指して秋植えした『宿根草』について記事にしてみました。(宿根草って何?という方はこちらの記事で詳しく解説しています。) 前回の記事では,『宿根草の秋植え』の前準備ということで、あまりにも蔓延り過ぎた雑草の撤去・処分について記事にしました。 www.papa-niwa.com ようやく準備が整ったということで,裏庭のナチュラルガーデン化を目指して『宿根草』の購入と秋の植え付けをはじめました。今回の記事では,苗が強く育ちやすくおすすめの秋植えについて,そして管理人が厳選したおすすめ宿根草11種類(以外も…
秋の代表的な庭木『キンモクセイ』についてです。『キンモクセイ』は三大香木(他 ジンチョウゲ(春),クチナシ(夏))との1つとされ,強く甘い香りを庭に漂わせてくれます。我が家では,樹齢40年近くになる地植えの『キンモクセイ』がありまして,その開花と甘い香りは毎年秋シーズンの楽しみになっています。 今回は,秋の庭木『キンモクセイ』と,『キンモクセイ』とよく似た『ギンモクセイ』『ヒイラギモクセイ』の違い,見分け方を中心に記事にしてみました。また,我が家の『キンモクセイ』と,『ギンモクセイ』とくよく似た『ヒイラギモクセイ』(ギンモクセイとヒイラギの交雑種)の開花を中心とした四季の移ろいについてもご紹介…
今回はナチュラルガーデン化を進めている裏庭での雑草撤去・処分作業について記事にしてみました。 ナチュラルガーデンを目指して,春から夏に『宿根草』を中心に10種類以上植え付けを行ってきました。これについては,「裏庭に植えた宿根草①」ということで記事をアップしています。そして,さらに宿根草を秋植えする予定だったのですが,暑い夏の間しばらく立ち入らない間に裏庭が雑草だらけとなってしまいました。普段なら,雑草が自然に枯れる冬まで待ってもいいのですが,「宿根草を秋植えしたい」ということで,まだ暑い秋に雑草処理することにしました。 今回は,この雑草撤去・処分作業と,鬱蒼とした雑草エリアにつきものの,やぶ蚊…
今回は,以前(初夏)に記事にした我が家の赤バラ『ジークフリート』ついて,初夏に開花してから秋までの成長について記事にしてみました。 『ジークフリート』は,木立性で最大樹高が1.5mくらいとちょうど良く,四季咲きの花は持ちが良い上に病気にも強い,育てやすい赤バラです。我が家では2株フェンス際に地植えして育てています。評判に違わず秋までほぼ休まず咲いてくれたのですが,8月くらいに1/2株が『根頭がん腫病』に罹ってしまいました。 今回の記事では,初夏から秋前までの成長と合わせて,『根頭がん腫病』とは何かということと,その対処方法について書きたいと思います。 こちらの前回の記事は,冬の植え付けから初夏…
今回は,どこのお家の庭にもありガーデニングの必須アイテムでもある『散水ホース』の経年劣化による『ベタベタ』の原因と対策について記事にしてみました。 我が家では3年前に,アンティーク調の立水栓に合わせた「おしゃれな散水ホース」を購入し,とても気に入って使っていました。しかし,2年程経った頃から,ホース表面の茶色くて粘っこいベトベトした汚れが気になってきました。一旦こうなってしまうと,まず見ためが悪いですし,触ると手や服が汚れるし,ベタついて使いずらくなるし,いいところが何もありません。 今回の記事には,ホースのベトベトの正体についてご紹介したあと,そうなってしまった後の対処法について詳しく書いて…
今回はコラムとして,紛らわしい「木」の分類について記事にしてみました。ガーデニングをしていると,『常緑低木』や『落葉高木』といった用語を目にします。では,「低木」と「高木」の違いは何でしょうか? 低い,高いの基準の違いはどこにあるのでしょうか?また,例えばラベンダーやローズマリーなど,草っぽい植物なのに『低木』と分類されるのはなぜ?など分かりにくい点が多いです。自分も園芸をはじめたばかりの頃は定義が良く分からず混乱しました。実際のところ,園芸店の店員さんなどある程度詳しい方でも分かっていない場合が多いです。 今回の記事では,これらの違いが分かるように,フリーの素材などで作った図など使って説明し…
今回は,横浜市青葉区にあるイギリス製ガーデンオーナメント・置物の専門店『ワンダーデコール・イングリッシュコテージ』を訪問記録を記事にしてみました。 今では,イギリス製のガーデンオーナメント・置物を扱うお店は,このブログで紹介している大型園芸店を中心に珍しくなくなってきましたが,この店は30年以上前からこれらの商品を扱う国内では草分け的な存在のようです。実際訪問してみて,まず大型園芸店と比べても品揃えは段違いで,店内に展示された無数の置物たちに圧倒されます。また店舗がある良く手入れされた重厚感あるイングリッシュガーデンと,ガーデンオーナメントを中心に据えたディスプレイが素晴らしく,まるで有料の庭…
真夏(7月下旬~9月上旬)は,初夏に咲いていた花も散ってしまったり,元気が無くなったりで,庭に花が少なくなってくる時期だと思います。そこで今回は,8~9月の一番暑い時期に花が咲く植物の中で,毎年花を咲かせてくれるおすすめ庭木に限定して集めてみました。いずれも夏の暑さに強いだけでなく,冬場の寒さにも耐えられる,育てやすい初心者向けのおすすめ庭木です。 真夏に花が咲くおすすめ庭木 ①アベリア(矮性) ②サザンクロス ③チェリーセージ ④ルリマツリ ⑤レウコフィルム ⑥セイヨウニンジンボク ⑦サルスベリ その他の真夏に花を咲かせる庭木 まとめ // 真夏に花が咲くおすすめ庭木 今回は,真夏の花を咲か…
今回は最近我が家の裏庭に植えている『宿根草』について記事にしてみました。(宿根草って何?という方はこちらの記事で詳しく解説しています。) 数年前まで我が家の裏庭は,ヘビが出たり,虫の天国のような場所だったりしたのですが,これまでDIYの雑木処分や,業者による大木の伐採などの整理を進めてきました。そして,ようやく最近,ローズマリーや這性タイムなどのハーブ類を植え始めました。 www.papa-niwa.com また,雑草がもの凄いので,グランドカバーを植えているということで先日記事にしました。 www.papa-niwa.com ハーブ類やグランドカバーを植えてもまだスペースがあるので,何を植え…
今回は,我が家で育てている3種のウエストリンギア(オーストラリアンローズマリー)の内,斑入りの品種「バリエガータ」について記事にしてみました。 ウエストリンギアは,「オーストラリアン・ローズマリー」とも呼ばれ,ローズマリーに葉も花も似ていますが全く別の種類の植物です。また,ローズマリー特有の爽快な香りもないです。ローズマリーより枝ぶりは細く,柔らかで小さな葉を持ち、よりクールな印象です。なんといっても花期がとても長く,真夏以外の10月~6月まで半年以上咲き続けてくれます。 またウエストリンギアは,最近いろんな葉色,花色が出回っていて,シーンに合わせて好みの品種を選べるのも特徴です。この記事では…
今回は少し和の雰囲気のある,常緑多年草『ヤブラン』について記事にしました。『ヤブラン』はその見た目と異なり,非常に強健で日向でも日陰でも育つことから,しばしば公園などメンテフリーの緑化としてグランドカバーに使われています。また,日陰のイメージから意外かもしれないですが,8~10月という真夏から秋までの一番暑い時期に花を長期間咲かせます。 そんな『ヤブラン』ですが,我が家では,①2年前に植えた斑"有り"の品種,②裏庭に10年以上自生している斑"無し"の品種,③こちらも10年以上自生している斑"無し"白花の計3品種を育てています(といっても,ほぼ放置ですが。。)。今回の記事ではこれらの『ヤブラン』…
今回はコラムとして,植物の分類について記事にしてみました。『ガーデニング』は植物学がベースになっていますが,少し芸術的な要素も入っているためか,用語の定義などが何かと曖昧なことが多いように感じています。今回は,その中でも特に分かりにくい『多年草』と『宿根草』の違いに焦点を当ててみました。 いろいろ情報を調べてみたのですが,後で書きますように日本語のサイトだけ見ても諸説あって良く分からず,海外のサイトまで広げて調べた結果,ようやく正しい分類が分かってきました。今回の記事ではかなり厳密を喫しながらも,分かり易く図示してみました。 植物の分類と『多年草』と『宿根草』の違い 一年草:Annual Pl…
今回は夏を代表する花木『サルスベリ』の成長記録についての記事です。 『サルスベリ』はその名の通り,大きくなると樹皮が剥がれて表面に出てくるツルツルの白い幹肌が特徴です。また,花が少なくなる真夏に,これもその名(百日紅)の通り,種々の鮮やかな色の花を長期間(7~10月)咲かせてくれる貴重な庭木です。 一方,サルスベリは落葉樹なので,冬の樹姿をどう捉えるか(個人的には味があって好きですが),落ち葉の処理が大変,などがあると思います。我が家では,昨年の秋も終わりかけの頃,いつでも場所を変えられる小さな鉢植えを購入して,家に迎えることにしました。 今回は,そんな『サルスベリ』の鉢植えでの成長記録につい…
今回は,お庭の活用!ということで,最近我が家で購入したプールについてです。 お家時間の充実が重要になってきている昨今のご時世。春先には,『お庭でバーべキュー』について紹介しました。 www.papa-niwa.com 夏本番で子供とプールにでも行きたい時期ですが,プールにも行きずらいということで,庭に『ビニールプール』を設置することにしました。去年までは乳児用の小さなプールを使っていたのですが,子供が3歳になったので新しいプールを購入しました! 迷うのが,種類がたくさんあるプールでどれを選ぶかとその設置場所です。我が家では,今や定番のINTEXの大型プールの中から,子供の好きなものを選ばせて決…
今回はシルバーリーフの南ヨーロッパ原産の常緑低木,『ツリージャーマンダー』の育成記録についてご紹介します。『ツリージャーマンダー』は,春から初夏に咲くクリオネのような形を薄紫の花が魅力的ですが,常緑低木なので銀色の照り葉を1年中楽しむことができます。同じシルバーリーフ+紫葉というと,ラベンダーやエレモフィラ・ニベアなどがあり,いずれも育成してますが,花の時期も違いますし何よりツリージャーマンダーは丈夫で管理が楽です。 我が家では,1年前からツリージャーマンダーを鉢植えで育てています。とても丈夫で夏場の水遣りを気づいた時にやるぐらいしかしていませんが,無事に育ってくれています。 基本情報 育てる…
今回は,サントリーのアズーロコンパクトの育成記録の記事です。アズーロコンパクトは,ロベリアを夏越しできるように耐暑性を高めて改良した植物(1年草)です。園芸店で見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。 我が家では手間をかけないことをモットーとしているので,冬を越せない1年草はあまり育てないのですが,昨年試しに買ってみたところ,青い花がこんもりと高密度に,初夏から秋ごろまで咲いてくれて気に入ったので,今年も育ててみることにしました。 この手の植物を買うときに迷うのが,どれくらい大きくなるのか?という点。あまり株が大きくならなくて,鉢が大きすぎてスカスカでも不格好だし,逆に鉢が小さすぎると…
最近温度が急に高くなったり、湿度が極端に高かったりと 夏バテしそうなディーゼルです。 今回のテーマはいよいよ私達も我が家に出入りするように なってきまして、引っ越し作業も少しづつやりつつも、 金銭的な問題から外構屋さんに全ての箇所を頼めず。 現状渡しで受け取った荒れ地の改造も始めていきます。 そこの話を記事にしてみようと思います。
最近は仕事終わりに引っ越し作業やら庭の作業やらに追われて。 ここ数年で一番に睡眠時間の短いディーゼルです。 今回のテーマは「コンポスト」です。 我が家も来年には絶対に家庭菜園を始めようと思っていますので 堆肥を作れるように購入に至りました。
久方振りに5連勤したせいか疲労困憊の中、休日ですので 本日は朝から庭へ雑草刈へ行ってきました。ディーゼルです。 我が家の雑草は「ふき」「笹」などが生えたい放題になっていて 処理するにはかなり時間がかかりそうな状態になっています。 今回は休日を使って雑草刈(刈るというか掘る?)にいってみました。
休日の朝は早めに活動開始。朝活が趣味のディーゼルです。 今回の記事は「芝」に関する事なんですが、 我が家では高低差のある土地に家を建てたわけなのですが 一部建物の周りには土地の斜めに合わせて芝を張って いただきました。そこの芝に関しての話です。
プリペットレモンライムはプリペットの仲間で,細かい葉に淡黄色の覆輪が入る矮性品種です。この葉色が黄金色と言うか,明るい黄色で,植えた一帯がパァっと明るくなり,とてもキレイです。また,矮性のため,あまり大きくならず育てやすい庭木です(成長記録で詳細をご紹介)。 今回は,我が家で2年間育てたプリペット レモンライムの成長記録を記事にしてみました。たまたま写り込んでいた写真も多いですが,それなりに形になりましたので成長記録をアップしてみました(笑)また,我が家でも育てているプリペットの別品種,シルバープリペットとの違いについても調べてみたのでご紹介します。 www.papa-niwa.com 基本情…
今回は6月の風物詩『ラベンダー』についてです。ラベンダーの種類は本当にたくさんありますが,その中でも暑さ寒さに強く強健で,広く普及しているのが『ラベンダーグロッソ』です。我が家では,2018年3月に3号ポットを5つ,少し大きめの5号ポットを1つ購入して育て始めました。他にもイングリッシュラベンダーも少し育ててきました。ラベンダーは低木ですが,当ブログでおすすめしている放置OKの庭木と比較すると,湿度や水遣りの管理が少しシビアです。結局,2年経過して生存しているのは,最初に植えたラベンダーグロッソ1株のみです。 今回は,他のラベンダーもちょくちょく登場させながら,ラベンダーグロッソを中心に2年間…
今回はガーデンファーニチャーについての記事です。ガーデンファーニチャーとは,屋外向けの家具で,屋内用家具より対候性のある素材が使われます。鋳物やラタン調,対候性プラなどの材質があります。我が家では,3年前にメインの南庭用に,鋳物性のディズニー柄のガーデンテーブルセットを購入しました。非常に耐久性があり,今も購入時とほとんど変わらない質感でとても愛用しています。 www.papa-niwa.com 一方,昨年の夏にはウッドデッキ上にテラス屋根を取り付けたので,雨の日でもテラス屋根の下で使える座り心地の良い椅子を探していました。(ちなみにこちらの記事,2020年3月にスマートニュースに掲載されまし…
グランドカバー(グラウンドカバー)は,背丈が低く地面(グラウンド)を覆うように成長してカバーしてくれる植物です。グランドカバーは様々な種類ありますが,冬に枯れてしまうもの,枯れたようになって見た目が悪くなってしまうものも多いと思います。自分も1~2年前はいろいろなグランドカバーをかなり数試して来ましたが「最初(春夏)は綺麗なんだけど,冬が姿が・・」と思うこともしばしば。今回は,グランドカバーに使える背丈の低い『常緑低木』を,様々なタイプ(花木,ハーブ,コニファー,洋風,和風等)から選んで記事にしてみました。 低木のグランドカバーに当てはまる条件としては,以下の条件としました。 草花ではなく低木…
コロキアは,南半球プランツ(ニュージーランド原産)で,グレー(灰色)のカラーリーフとして最近人気の植物です。 葉と同じ灰色の細い茎は曲がりくねった特徴的な樹姿。園芸店でも,おしゃれな鉢に植えられているのを見たことある方もいるのではないでしょうか。実際,鉢仕立てや寄せ植えに使われるのが一般的なようです。 我が家では,そんなコロキアを珍しく地植えして育てています。3号ポットから育て始めたのですが,植えた場所が悪く,一時存在すら忘れていました。が,一切の手入れなく2年経って立派に大きく育ってくれました。一方,コロキアは初夏に素敵な黄色花を咲かせるはずなのですが,まだ2年間で一度も開花しておらず,その…
皆さまこんにちは。今日は2020/06/08です。 前回は笠木を取り付けしたところまででした。 www.odekaketanoshi.com 今回は完成ということで目隠しフェンスとうとうでき上がりました。 目隠しフェンスの完成!! 仕上げの塗装 息子も参加しました 庭の目隠しフェンスDIYのまとめ・総括 総コスト&総作業時間 目隠しフェンスの完成!! ジャン!!引いて見た感じは『結構立派にできてたなぁ』といったところです。 違う角度!! 今日は天気も良くて見晴らしがいいですね。 近くで見るとこんな感じ。いい感じ♬ 仕上げの塗装 入念に塗り込んでいきます。せっかく作ったので長持ちするように願いを…
皆さまごきげんよう👋 (朝倉未来風 まえからやってみたかった…) 先日目隠しフェンスがやっと完成しました。素人が作ったわりにはよくできたなぁと自画自賛している今日この頃、せっかくなので経験から買って良かった、使って便利だった道具を紹介したいと思います。 独立基礎から完成までを何回かに分けて記事を書きましたので、よかったら覗いてみて下さい。 www.odekaketanoshi.com 今回自身初のDIYだったわけですが、この目隠しフェンスを作る過程でいろんな道具を購入しました。回を重ねるごとにちょこちょこ増えていって、増えた道具を一度まとめておきたいなと思っていました。なので今回はそれぞれの道…
大型園芸店に行くと,何も買わなくても,新しい植物を知ることができたり,旬の植物から季節を感じられたりして楽しいですよね。当ブログでは神奈川近郊で,1日中じっくり過ごせる大型園芸店を紹介しています。以前の記事では,横浜市金沢区にある大型園芸店「グリーンファーム金沢本店」についてご紹介しました。 今回は,お気に入りの園芸店「グリーンファーム戸塚深谷店」の訪問レポートです。金沢本店より規模は少し小さくなりますが,普通のホームセンターと比べると,種類の多さ,質,ディスプレイのセンスも圧倒しています。また,グリーンファーム定番の毎月18日の鉢20%オフや,特典が受けられる会員カードが共通で使えるのも嬉し…
今回は,我が家の北向きの裏庭についてです。昨年(2019年)まで人が立ち入れないような鬱蒼とした場所だったのですが,DIYで雑木を伐採したり,大木はネット業者に依頼して伐採・処分したりして,裏庭の整理に目途がついてきました。ようやく人が立ち入れる場所になったということで,これまで記事では,アンティーク調の物置を置いたり,植栽をしたりと,庭づくりに着手した様子をお伝えしました。 しかし5月中旬のある雨の空けた晴れの日,裏庭をふと見ると今年もこのお方が。。 前回の記事では,あまり知られていない竹の恐ろしい性質とその結果である竹害について,我が家の裏庭を実例にご紹介しました。 今回は,その後編として…
ドドナエアは,オーストラリア原産の常緑低木です。夏には緑,冬は銅色に紅葉する細長い葉っぱが個性的なドドナエア。春には花が咲き、初夏には種子を被う鞘(サヤ)ができます。このピンク色の鞘が,花のように美しいのもドドナエアの魅力です。 我が家では,そんなドドナエアを3株育てています。地植えを2本と,鉢植え1本です。実際育ててみて,春には花が咲き,初夏は鞘が美しく,秋から冬にかけて葉の紅葉も楽しめたりと,1年通して見所が多い庭木と感じています。また,特に地植えの場合に非常に成長が早く,さらに虫がつきにくく初心者でも育てやすい庭木と思いました。 今回は,我が家のドドナエアの約2年間の成長と開花,さらに鞘…
今回は,我が家の北向きの裏庭についてです。昨年(2019年)まで人が立ち入れないような鬱蒼とした場所だったのですが,DIYで雑木を伐採したり,大木はネット業者に依頼して伐採・処分したりして,裏庭の整理に目途がついてきました。ようやく人が立ち入れる場所になったということで,前回の記事では,アンティーク調の物置を置いたり,植栽をしたりと,庭づくりに着手した様子をお伝えしました。 www.papa-niwa.com しかし5月中旬のある雨の空けた晴れの日,裏庭をふと見ると今年もこのお方が。。 これを見ると,昨年(2019年)の初夏~夏にかけて,竹と苦闘した日々の記憶が蘇ります。。大げさに聞こえるかも…
自宅の庭に目隠しフェンスを設置しようと思っています。壮大なスケールのプロジェクト(笑) になりそうなので完成の具合を進捗に合わせて分けて書いていきたいと思います。 こんな感じの完成をイメージしています。。 現状把握 DIYに必要な道具・材料を購入 水平器 水糸 目隠しフェンスのDIY開始 今回のまとめ 現状把握 2020/04/12作業開始。 ウチの庭は道路から丸見えなのでここに目隠しフェンスを設置したいと思います。 横から見た画。 ここの幅が7mあるんですがここに6.5mのフェンスを作ります。 DIYに必要な道具・材料を購入 水平器 // リンク 水糸 // リンク 目隠しフェンスのDIY開…
皆さんこんにちは。 今日は2020/04/17ですね。 どれぐらいの期間で完成するのか確かめたいので 日にちを入れていきます。 『DIYシリーズの庭に目隠しフェンスを設置』の続き。 新たに束石を2個追加購入してきました。 全部で6個使う予定ですがこれを収める 穴を掘るのが非常につらい💦 今日で深さ40cmの穴を4か所掘りましたが 自分は1か所/日しか掘れない。 自分の限界を知ることは大事ですww // それと曲尺定規📏と養生テープも。 シンワ測定(Shinwa Sokutei) サンデーカーペンター 黒色 30×15cm 表裏同目 白目盛 12435 発売日: 2012/03/28 メディア:…
皆さんさんこんにちわ。 今日は2020/04/26ですね。 どれぐらいの期間で完成するのか確かめたいので 日にちを入れていきます。 1.『素人のDIY 目隠しフェンスを自作~基礎編①』の続き 2.邪魔な石を除去する 3.束石の位置出し 4.モルタルを投入し基礎固め まとめ 1.『素人のDIY 目隠しフェンスを自作~基礎編①』の続き 新たに束石を4個追加購入してきました。 全部で6個使う予定ですがこれを収める 穴を掘るのが非常につらい💦 今日で深さ40cmの穴を5か所掘りましたが 手も腰も痛い(>_<) 自分は日に1穴しか掘れません。 自分の限界を知ることは大事ですww // 曲尺定規📏と養生テ…
皆さんこんにちは。 今日は2020/05/04です。どの位の期間で完成するのか確かめたいので日にちを入れていきますね。 前回の振り返りもよかったら見て下さい。 www.odekaketanoshi.com 1.独立基礎の完成 2.柱に防腐剤を塗装する 目隠しフェンス立柱編のまとめ 1.独立基礎の完成 独立基礎まで完成しました。全部で6個設置。 一応自分なりに基礎の並び、垂直、平行に注意しながらやった結果がこちらです。ん~気持ち凸凹もしてるかなって感じですがまぁ良しとしましょう。 2.柱に防腐剤を塗装する 柱となるホワイトウッド90×90の長さ3985mmを3本購入。ホームセンターで1600mm…
皆さまこんにちは。 今日は2020/05/12です。 DIYは楽しいですよ~。 やりがいある☝達成感ある☝ 意味のある日焼けができる☝ 息子に父親の背中を見せれるww (全然見てないすけど…💦) こんなに楽しいと思わなかったですね。 正直ハマってます。 前回は基礎に柱を建てました。 振り返りをご覧下さい。 www.odekaketanoshi.com 柱脚金物取り付け 思わぬアクシデント 束石にモルタルを投入 両サイドに柱建立!! まとめ 柱脚金物取り付け さて、柱に防腐剤を塗装したあとは 写真のように柱に二カ所穴を開けて 柱脚金物を取り付けようと考えていました。 そのためインパクトもちゃんと…
皆さまこんにちは。今日は2020/05/24です。 前回は柱を6本建てるところまで終わりました。まずは振り返りをよかったらどうぞ。 www.odekaketanoshi.com 今回は建てた柱に横板を貼り付けしていきます。独立基礎をできる限り水平に、柱を垂直・等間隔に建てたつもりだったんですがちょっとずつズレが生じてきていて少し焦りました。 さて今日はホームセンターで1×4の横板を買って、いっきに切ってもらおうと思っていましたがそれは止めて、自分で丸ノコを買ってきて実際の寸法に合わせてその場で切ることにしました。素人の技術だと段々ズレてきちゃいますからね。そこら辺の誤差がでて苦労したことも紹介…
皆さまこんばんわ。 今日は2020/6/2です。 自作の目隠しフェンス着工から およそ2カ月が経過しようしています。 www.odekaketanoshi.com 半分程度完成しましたので途中経過の共有を させて下さい。 こんな感じですが自分自身の評価としては 『我ながら良くできました🌼』といったところ でしょうか☺ 色もわりと明るくて「バえる!!」 坊やも映えるw まだ途中で横板を8列貼ったところですが これからあと5列は貼っていくつもりです。 それから一番上に笠木もつけようと思っています。 できるだけ木を長持ちさせたいと考えていますので。 完成が楽しみではありますが自身の作品として 焦らず…
今回は,グランドカバーの定番,リシマキアについてです。園芸店に行くと,「草花系のグランドカバー」は数え切れないくらいありますが,実際育ててみると,最初は綺麗なのですが,真夏や真冬に枯れたり,枯れたように見た目が悪くなるものが結構多かったりします。リシマキアも例外でなく,冬に結構枯れこんだ感じになって,見た目が良くなくなってしまいます(人によって感じ方はいろいろだとは思うのですが。。)。 そんなリシマキアですが,我が家では2年前からリシマキア3品種を育てています。その中で,我が家で1品種だけ2年間生存し,かつ夏・冬ともにきれいな葉姿をキープできている品種があります。 今回はそんなリシマキアについ…
我が家では,2016年末に家を建て替えたことをきっかけに,2017年くらいからガーデニングを始めています。これまで『南側の庭』の外構工事,『西側の花壇』の工事と植栽を中心に庭づくりを進めてきました。今回は,荒地から自力で庭づくりを進めている『北向きの裏庭』についてです。 この裏庭は,初夏には一日1m近く成長する竹が無数に生えてくる,夏場には立ち入った瞬間に蚊数十匹に襲われ刺されまくる,アオダイショウ(蛇)まで出る,という恐ろしい場所でした。これまで,『竹や雑木』の伐採をしたり、 www.papa-niwa.com 『枝切りばさみで切りなかった太い雑木』はノコギリを新調して伐採したり、 www.…
今回は個性的なオーストラリア原産植物(オージープランツ),『カリステモン』について紹介します。和名では,『キンポウジュ(金宝樹)』とか『ブラシの木』などと呼ばれます。特徴はなんといってもそのブラシのような花形です。その名の通り,ボトルを洗うブラシにそっくりな形をしています。また,原産地オーストラリアでは,小鳥が集まる木としても知られています。 我が家では,最もメジャーな品種である赤花の『ドーソンリーバー』という品種を育てています。実際育ててみて,その特徴的な外観から凡庸になりがちな植栽にインパクトを与えることができてとても重宝しています。今回は,カリステモンの成長と開花について記事にしてみまし…
オリーブは,食用のオリーブの実が有名ですが,銀葉が美しく,丈夫で育てやすい庭木としても有名です。地中海原産ですが,日本の冬にも関東以南であれば楽々耐えることができ,初心者向けで育てやすいシンボルツリーの定番となっています。 我が家ではシンボルツリーとして3年前の2017年からシマトネリコを育てています,が,1年後の2018年に我が家の第2シンボルツリーとして 『オリーブ』を地植えしました。最初は,枝のように細かったのが2年間で大きく成長して,驚くほど大きくなりました。今回は, そんな『オリーブ』の成長記録と開花について記事にしました。 基本情報 オリーブの水やり オリーブの肥料 オリーブの成長…
今回は花壇の名脇役,チェリーセージについてです。あまり豪華に花が咲き乱れるわけではないのですが,明るい赤色が花壇のワンポイントとしてアクセントになります。そしてなんと言っても花期がとても長いです。なんと,花が少ない真夏を含めて5月~12月までと,かなりの長期間咲いてくれます。同じく花期が長く10月~5月に咲くギョリュウバイとほぼ真裏のスケジュールで開花します。2つ揃えるだけで,1年中花のある庭になります(笑)そういえば両方とも(メインの品種は)同じ赤花ですしね(笑)。5月と11月あたりに両方咲いている感じです。 話題がそれましたが,我が家では昨年末(2019年12月)から育てはじめています。時…
セアノサスは,別名カリフォルニアライラックとも呼ばれる常緑低木です。最も人気のある品種,パシフィックブルーは,ディープブルーの光沢のある特徴的な形の花がとてもきれいです。花からは,石鹸のような良い香りがします。 我が家では,ディープブルーのセアノサス パシフィックブルー(Pacific Blue)とセアノサスの別品種,エルドラド(El Dorado)を育てています。パシフィックブルーは既に記事にしていまして,今では我が家の庭で一番のお気に入りの庭木に成長しています。 www.papa-niwa.com パシフィックブルーが余りにも気に入っていたので,同じセアノサス系で,花が水色で葉色が明るく斑…
今回は,過去に何度か記事にしている北向き裏庭の庭づくりについてです。ここは数年前(2017~2018年くらい)まで,初夏に一日1m近く成長する竹が無数に生えてくる,夏場には立ち入った瞬間に蚊数十匹に襲われ刺されまくる,アオダイショウ(蛇)まで出る,という魔界のような場所でした(笑)。これまで,自力で枝切ばさみや雑木や竹と切ったり,ノコギリで中木を伐採したり,DIYでなんとか開墾を進めてきました。 www.papa-niwa.com www.papa-niwa.com 今回,その総仕上げ?として,素人では手に負えない大木×2(外周1m以上,高さ7m)の伐採を業者に依頼しました。これまでも何度か検…
『シマトネリコ』は,洋庭に合うシンボルツリーとして,『オリーブ』と並んで定番の庭木です。人気は秘密は,株立ちにしたときの自然な樹形のカッコよさと,つやのある明るい緑色の葉と繊細な枝ぶりが醸し出すモダンで涼しげな雰囲気です。また,初夏には小さな白い花を枝先に房状につけます。 今回は,我が家でもシンボルツリーとして地植えしている『シマトネリコ』についてです。シマトネリコを庭に迎え入れてから(農家で直接購入),樹高3mになるまでの成長記録,さらにガーデンライト(ローボルトライト:過去記事で紹介)を使ってのライトアップについてもご紹介します。 基本情報 シマトネリコは常緑? シマトネリコの剪定 シマト…
唐突ですが,先日の強風(2020/4/25)で,我が家で3年間愛用していたガーデンパラソルが壊れてしまいました。( 今年2020年の春は,例年より強風の日が多くないでしょうか??)突然のことだったので普段なら,次はどうするか考えてしまうところですが,夏場に向けてということと,テレワークが普及してきたこのご時世,家に憩いの場があることは重要と感じていまして,早速新しいガーデンパラソルに買い換えました。 今回は,そんなガーデンパラソルについて実体験を生かして記事にしてみました。最初に,強風で壊れてしまった旧ガーデンパラソルの被害状況について紹介しまして,次に,ガーデンパラソルの魅力と種類,それぞれ…
我が家では,2018年に花壇にガーデンアーチを設置しまして,育てやすさを優先して,モッコウバラを誘引することにしました。花は八重咲で,色は庭の雰囲気に合うようにホワイトにしました。昨年春(2019年4月)に地植えして,ガーデンアーチへ誘引し,1年でアーチを半周するくらいには成長しました。 今年の春を迎え,ようやく2年目の開花を迎えました。開花の喜びはひとしおなのですが,どうも花数が少ないようです。そこで,モッコウバラの1年間の成長記録に加えて,モッコウバラで花数が少なくなる原因についても調べてみたので紹介したいと思います。 基本情報 モッコウバラの種類 モッコウバラの肥料 モッコウバラの誘引・…
今回は,シーズンオフになりつつあるクリスマスローズの切り戻しについてです。 我が家では,クリスマスローズの種類として,これまで記事にしているピンク花の①『氷の薔薇』(ドイツの園芸博で最高賞を受賞したらしい品種,下の記事に記載),白花ダブルの②『エレガンスアイス』,その他,白花シングルの③『クリスマスキャロル』,ブランドは不明ですが④『ダブル レッド』の,計4種類を育てています。 www.papa-niwa.com www.papa-niwa.com いずれも,2020年度の花期という意味では,明らかにピークが過ぎていまして,花茎の切り戻しが必要とされる時期になっています。 では,切り戻しのベス…
青い花を咲かせる「草花」ということであればたくさん種類がありますが,青い花を咲かせる「庭木」はあまり多くは思い浮かばないのではないか思います。今回は青い花,あるは青に近い紫色の花を咲かせる植物に特化して記事にしてみました。庭木を中心に,草花については丈夫で葉色も一年中楽しめる,常緑+青花の植物を厳選して紹介してみたいと思います。個人的にもブルーの花が好きで,我が家で育てているものも多くありますので,併記しました育レポも是非ご覧ください。 それでは,青花を咲かせる植物8品種を,大きいものから順に紹介していきます。 高木 ①ジャカランダ ②西洋ニンジンボク 低木 ③セアノサス(カリフォルニアライラ…
ナワシログミの中の園芸品種である斑入りのグミ,「ギルドエッジ」。最近では,ナワシログミの最新品種「マリリン」という品種が販売されてます。ともに,黄・緑の斑が美しく,枝はよく茂ってよく芽吹き、刈り込みによく耐えます。そのため,庭木としてだけなく生け垣としても利用されています。また,花の少ない冬の入り頃に,香りの良い白い小さな花も咲かせます。実際育ててみて,とても成長が早く,耐陰性まである,とても育てやすい初心者向きの庭木であることが分かりました。今回は,グミの斑入り品種である「ギルドエッジ」の成長と,番外編で「マリリン」について少し成長の様子をご紹介します。 基本情報 種類 常緑低木 学名 El…
どのように生きるのか 一緒に生きながら 考えていきましょう^-^
生きていくなかでヒントになる記事を紹介していきます。
まいにち絵と日記をかいてブログに載せる。
日本全国にある「空き家」の活性化をテーマにしています 空き家情報や有効利用、紹介など関連したネタ歓迎します!皆さんの参加をお待ちしています♪
現在、さまざまなサブスクがたくさんあります。実際に試してみたよ、こんなサブスクがあるよなどサブスクのことならなんでもOK!おすすめのサブスクなどぜひ投稿してくださいね。
住み込みやリゾートバイトに関するものならノウハウものから日記まで何でもOK!
たおやかな暮らし、生き方にまつわる情報をシェアしてください♡ 漢字で書くと「嫋やか」 曲がるけれど折れることのない 強さ、優しさ、しなやかさ。 硬いだけの枝は 力を加えれば折れるけれど 柔らかい枝はしなって 柔軟にしなやかに受け止める 時には揺れたり、ブレたりするけれど 芯がしっかりとしていて折れない どんなに揺れても最後は自分に戻る そんな素敵な在り方♡
心身ともにリフレッシュでき、疲れをリセットすることができるリトリート、ヒュッゲ。 リフレッシュするために行っているコト、場所などシェアできると嬉しいです^^
11歳の自宅警備トイプードルおじ犬との適当生活
50代ってどうですか?「楽しい」、「苦しい」、「不安」、色々でしょうね。 「20代だった自分へのメッセージ」、「今だからこそ分かること」、「50代の悩み」などなど、シェアできればいいな、と思います。