世界を狭くしているのは誰? 豊かさを感じるのも自分軸
本屋さんで 視覚障がいの方のお話で胸を打たれたこと。 本が好きでよく読んでいた方が視力を失うと、 絶望的になるとはよく聞いていました。 具体的に、 「本屋さんに行った時、こんなにたくさんの本や雑誌があるのに、 私はこれの全部を読むことができないと思った」 という、言葉をお聞きして気持ちが良くわかったのです。 それが録音図書の存在を知り、 サピエ図書館でたくさん本をダウンロードするようになり、 世界が広がったそうです。 音訳養成講座の説明会で、 このお話を聞いて講座を申し込む気になった方がいました。 仲間 視覚障がいの方は自分で情報を取りに行く必要があります。 録音図書のことも各種サービスなどで…
2024/04/27 19:57