【片付け失敗した人向け】部屋を片付けるコツ!利き脳ごとの収納方法
何をどこに収納すればいいのかよくわからない 部屋はキレイだけど、クローゼットには詰め込まれたものが溢れてる モノを捨てられないわけではないけど、なぜだか片付いていない あなたの家は、上記のような【おしい!】部屋ではありませんか? 断捨離の本も読んだのに、片付けても片付けてもすぐ物があふれる。 なんで? 旦那が捨てられない人だからあきらめている。 子供が散らかすから仕方がない。 もう「片づけて」と言うのも嫌になって、自分で始末してしまうけどイライラ。 じつは、家族の「脳のクセ」を知るだけで驚くほど暮らしやすい部屋になるんですよ。 【利き脳】といって、脳のクセによって向いている収納・向かない収納があるんです。 家族も自然と片付けるようになる部屋づくり。 周囲に片付け生活を押し付けないですむので、家族と険悪モードにもなりません。 毎日仕事に子育てに忙しいあなたこそ、ラクしてほしい! 片付けをセルフ化させて自分時間を作りましょう。 あなたの利き脳は何タイプ? さっそくあなたの利き脳を確かめていきましょう(*^-^*) いまから行う2つの動作【指組み・腕組み】の仕方で利き脳がわかります。 ①モノを探すとき(インプット脳)を調べる方法 モノをとり出すときに使う脳=インプット脳は、指を組むことでわかります。 以下の画像のように指を組んでみてください。 親指が下になっているのは右と左どちらですか? ちなみに画像の人は、右の親指が下なのでインプット右脳です。 モノを探すときに、右脳を使っています。 インプット右脳=右の親指が下 インプット左脳=左の親指が下 ②モノを元に戻すとき(アウトプット脳)を調べる方法 モノを元に戻すときに働く脳=アウトプット脳は、腕組みするとわかります。 以下の画像のように腕を組んでみてください。 腕が下になっているのは右と左どちらでしょうか? この画像の子供たちは左腕が下なのでアウトプット左脳です。 モノを収納するときに、左脳を使っています。 アウトプット右脳=右腕が下 アウトプット左脳=左腕が下 あなたの利き脳:4つのうちどれ? さて! 指組みと腕組みで下になるのはどちらでしたか? たとえば「指組み:右親指が下」「腕組み:左腕が下」なら、【右左タイプ】となります。