口内の健康は全身に影響!「ロイテリ菌」タブレットで口腔内フローラを整える。口臭予防も。
スーパー乳酸菌、などとも呼ばれるロイテリ菌。 腸内フローラを良くするために役立ってくれます。 以前から、カプセルなどで摂ってきたのですが ずっと気になっていたのがロイテリ菌のタブレット、 つまりカプセルのように「飲む」ものではなく 口のなかで舐めて溶かすタイプのロイテリ菌です。 これが口内のフローラにとってすごく良いと聞いていたのです。 最近、このタブレットタイプのロイテリ菌を始めました! ロイテリ菌とは 白澤卓二先生が以前、TVでロイテリの話をしていらしてロイテリのことを知りました。 ロイテリ菌は、口内のフローラのバランスを良くし、健康な身体を作ることを助けてくれるそう。 白澤先生によると、タブレットでロイテリ菌を摂取した場合 虫歯菌は2週間で最大8割減 歯周病菌は9割減 という劇的な効果をもたらします。 よく聞く話だと思いますが 歯周病菌が怖いのは、口の中だけで済まないことなのです。 口腔内フローラが崩れると、歯周病が引き起こされ 歯肉や骨の血管を通して細菌由来の病原因子や炎症の場で作られる物質(サイトカイン)が全身に巡ります。 結果として、糖尿病や動脈硬化、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞、早産・低体重児出産、骨粗鬆症等の原因になると報告されています。 歯周病は慢性疾患のため治癒しない限りその状態が持続します。 カラダの入口であるお口は時として死に至る疾患の原因にもなりうるのです。 体内において重要な役割を果たす細菌の存在 | ロイテリ菌研究所 | オハヨーバイオテクノロジーズ株式会社 より引用 口腔内フローラを整えることが、全身の健康につながるのですね。 口腔内フローラを改善してくれるロイテリ菌タブレットは、日本でも歯医者さんで処方してくれるところがあるそうです。 ロイテリ菌の研究が世界一進んでいるスウェーデンでは、多くの歯科クリニックで治療や予防の一環として取り入れられているとのこと。 白澤先生は、「寝る前にタブレットを口に含んで、しばらく口の中に置いておくとよい。翌朝、口の中がさわやかです」というようなことをおっしゃってました。 ロイテリ菌タブレット「ロイタブ」 以前から、iHerbで購入できるロイテリ菌カプセルを飲んだりしてましたが 最近、あたらしく私が摂り始めたのが、ロイテリ菌のタブレット「ロイタブ」