ミニマリストのお花見コーデ★沖縄の桜は満開
3連休の一日、沖縄本島北部の名護へ、桜を見に行ってきました。 お花見に行った日のコーデとともにご報告しますね。 沖縄の桜は「緋寒桜(ヒカンザクラ)」 沖縄で見られる桜は、日本本土で見られるソメイヨシノ等とは違い「緋寒桜(ヒカンザクラ)」という種類。 濃いピンクの桜で、1月後半から咲き始める「日本一早い桜」なのです。 本土の、はかなげな淡い色合いの桜を見慣れている私には、沖縄の桜の雰囲気はかなり違うもので、この濃い色はいかにも南国的な感じがします。 そして、沖縄の桜は気温の低下とともに開花するそうなので、桜前線は北から南へと南下します。 ということで、日本一早い桜は本島北部で咲き始めるのです。 本島の中部地方に住んでいる私たち、北部の名護市へ桜を見に行くことにしました。 名護城(なんぐすく)公園 私たちが訪れたのは、名護市の名護城公園。 沖縄在住8年目にして初訪問です。 もともとは今帰仁(なきじん)城址の桜まつりに行こうかと計画していたのだけど、ランチを名護市内の行きつけのカフェで食べたかったのと、中国や台湾の春節(旧正月)休暇で観光客がいつも以上に多そうな気がしたので、今帰仁は今回はやめることにしました。 名護城公園の展望台より、名護市内を一望 初めて行った名護城公園、車でまずビジターセンターまで入りましたが、ちょっとした「山」になっていて、思っていたよりもかなり広く高低差も激しい。 母も一緒だったので、あまりたくさんは歩きませんでしたが、名護城跡への階段はかなりきつく、息が切れるくらい・・・ 翌日ふくらはぎがちょっと筋肉痛でした(笑) こちらの公園は、桜が咲いている場所はポツポツ・・・どちらかというと地味な場所で(それでも海外からの観光客がそれなりに来てました。皆さんこんなマイナーな場所まで来るんですね~)桜を見るには穴場スポットかも。 とにかく、満開の美しい桜を見ることができて、とても満足。 やっぱり自然の中を歩くのはいいですね。 ところで沖縄では、本土のように「桜の下で宴会」というようなお花見ってないようです。 お花見コーデ お花見だからって特別な格好はしないし「コーデ」っていうほどのものでもないですけど・・・(>_