推しの「台湾コンサート」のお知らせが来たけど行けない、もどかしさ。
コロナ禍になる直前の2019年12月下旬、 私は台湾の高雄にひとりで行きました。 その後、まさか海外渡航ができないときが来るとは誰も夢にも思ってなかった、 そんな時期に台湾に行けたって、 今考えても絶妙なタイミングだったと思いますが あの時の旅行の一番の目的は推し(台湾のバンドです・・・20年以上のファン歴 笑)のコンサート! 楽しかったなぁ・・・。 そして、推しのコンサートが今年の夏、また開催されるとのこと、 台湾のチケット販売サイトからお知らせメールが来ましたが。 台湾のコンサート 台湾での今年の夏のコンサート。 当然ながら行けませんよね・・・。 台湾は、コロナ感染者の抑え込みに成功していて 人々の生活はかなり普通に戻っているとは聞いていますが 2020年12月1日より、8種類の公共の場所(病院、店舗、コンサート・イベント会場、オフィス、公共交通機関その他)でのマスク着用の義務付けられ、 違反者は罰金の対象となっているそうです。 Fall-Winter COVID-19 prevention program to be launched on December 1 現地にお住まいの日本人の発信を見ると ホテルのビュッフェなどで食べ物を取る際は やはり日本と同じく皆マスクをつけなければならない様子。 コンサートの席は、間隔をあけてるのか? そのあたりは分かりません。 外国籍で、現在、台湾への渡航ができるのは 居留証を保持している者、 あるいは観光など目的ではなく台湾の在外事務所に特別入境許可を申請した者 ということになっているらしいので 私のような一般の外国人が台湾に観光目的で行けるのは 今年の秋、冬以降・・・? って前にも書きましたが、その事情はまだ変わってないのでしょうか。 ワクチン頼みですよね。 ▼高雄旅行記、読み返すとあの時のドキドキがよみがえる。 最後に 私の知り合いで、台湾で日本からの観光客相手の事業を営んでいる方がいるのだけど コロナ禍で日本から観光客の渡航ができない状態がつづいているため 去年の夏頃だったかに一旦日本に引き揚げて 未だに台湾に戻れていないそうです。 ただ、日本と違ってコロナ感染者抑え込みに成功している台湾国内では、 台湾の人たちの国内旅行が盛んになって