【腸活】手作りザワークラウト(発酵食品)がカンタン★更なる快腸をめざす!プロバイオティクスが豊富な食べ物。
コロナ禍の影響で、乱れてしまった私の腸内フローラ。 一か月前から飲み始めた、プロバイオティクスのサプリのおかげで かなりいい感じに戻ってきました♪ さらに快腸にするために、プロバイオティクスの豊富な食べ物を毎日の食卓にもっと取り入れたい と思い、ザワークラウトを手作りするようになりました。 作ってみたら意外tとカンタンです。 プロバイオティクスの豊富な食品 「いつものパンがあなたを殺す」や「腸の力であなたは変わる」のパールマター博士の本の中で推奨されているのが プロバイオティクスのサプリを飲む プロバイオティクスの豊富な食品を食べる(発酵食品) ということです。 (プロバイオティクスとは、人体に良い影響を与える細菌が豊富なもののこと。) どんな食品を摂ったらよいか?の例として 生菌入りヨーグルト ケフィア キムチ ザワークラウト テンペ などがあげられていました。 私はレクチンフリーを始める前は 豆乳ヨーグルトを手作りして毎日食べていたのだけど 豆乳をやめてから、毎日の発酵食品の量が減ってしまって 気になっていたところではありました。 そこで、あらたに食事に取り入れたいなと思いついたのが ザワークラウトです。 ザワークラウト レシピ ザワークラウトとはドイツ語で「酸っぱいキャベツ」の意味。 私、昔ドイツに留学していたことがあり ザワークラウトには馴染みはあったのですが (ソーセージの付け合わせとしてよく登場) 作り方とか全然知りませんでした。 実は、ザワークラウトの酸っぱさは、お酢ではなくて 発酵により生じる乳酸によるものなのです。 パールマター博士によると、キャベツを乳酸発酵させたザワークラウトは 健康な腸内細菌の燃料になるだけでなく、コリンを含む。 コリンとは、中枢神経を介して脳からの指令を適切に伝達するために必要な化学物質なのだそうです。 ということで、作ってみました。 ザワークラウトの材料は、 キャベツ 塩(キャベツの重さの2%) スパイス(ローリエ、キャラウェイ、胡椒など) というシンプルなもの。 私は最初は、適当なスパイスがなかったので、キャベツと塩だけでも作ってみましたが それでもおいしく出来ましたよ。 参考にした門倉 多仁亜さんのレシピはこちら。