積み立て投信・暴落その後。現在の状況はこんな感じです。
コロナの影響で株価がどーんと暴落した3月から2か月、 少しずつ株価も値を戻しつつある今、投資信託のほうもマイナスからプラスになってきています。 積み立て投信・2020年3月の状況 私は楽天証券とセゾン投信の2社を利用しています。 2016年末~2017年初め頃から積み立てを始めました。 選んだ理由は 少額から始められる 手数料が安い という点でした。 手数料に関しては下記の点をチェック。 「運用管理手数料(信託報酬)」(資産の運用・管理の費用)が低コスト 「販売手数料ゼロ」(ノーロード) 楽天証券の運用状況 楽天証券はニッセイ 外国株式インデックスファンドで積み立ててます。 途中からNISAにしました。 毎月の引き落とし金額は5000円から始め、順調に増えているのを見て2017年10月から10000円に増額しました。 最新の残高は(5月21日) 評価額合計 384,137 円 (+4,137 円) 3月の半ば頃はマイナス1万円くらいだったので、とりあえずプラスに戻りました! ちなみに株価暴落の前は、利益は7~8万円くらいになってました。 セゾン投信 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド セゾン資産形成の達人ファンド それぞれに毎月8000円、合計16000円積み立ててます。 最新の残高は(5月21日) 評価額合計 658,145 円 (+14,145 円) となりました。 ▼去年11月はこんな感じでした。 楽天証券もセゾン投信も、ここしばらくは全くチェックしてなくて、 ただ毎日メールで来る楽天証券のお知らせ(投信の基準価額メール)を毎朝チラッと見るのみ。 その程度にしておくほうがメンタル的にもいいと思います(^^) まあ普段からあんまり頻繁にはチェックしてないんですけどね。 最後に 株主優待目的で保有しているオリックスのほうは、まだマイナスですが どのみち100株のみなのでたいしたことありません。 いつも書いてますが、積み立て投信にしても株にしても余剰資金で少額を入れてるので 株価の上下にはあまり一喜一憂しないですんでいます。