自分を承認する
他人のことを認めることができないのは、 自分のことを認めることができていないから。 他人を否定ばかりしている人は、 自分のことを否定して認めることができないのでしょう。 自己犠牲は決して美徳なんかではなく、 自分を卑下することは謙虚でも何でもありません。 自分のことを大切にできない人は、 他人のことも大切にできないものです。 どうして他人を認めることができないのか? それぞれの違いを「それいいね」で済ませばいいのに、 「あなたは間違っている」と言うから争いに発展するわけです。 過去の僕も他人のことを否定ばかりして、 認めることができませんでした。 それは自信のなさの裏返しで、 他人を落とすこと…