アルファ米の五目ご飯を食べてみた
去る2月13日に福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、福島県と宮城県で最大震度6強を記録した。その後も余震が続発し、より大きな地震の「前震」ではないかと不安になった。そこで当面の食料をストックしたのだが、その中に「アルファ米」があった。フリーズドライ状態の米で、水なら60分、お湯であれば15分で食べられるようになるという。登山などでも利用される便利アイテムだ。スーパーマーケットで売っていたのには白米もあるが、五目ご飯やドライカレーなどの嗜好性の強いものが多かった。意外と嵩張るサイズだけど、この容器のまま食べることが出来るので、災害時には便利だろう。ネックは300円以上する値段かもしれない。さて、地震もひと段落状態なので、そのアルファ米の五目ご飯を試食してみた。本来の用途に沿って、茶碗に盛ったり...アルファ米の五目ご飯を食べてみた