となりのチカラ 第6話 *感想*
やはり来たか。ついに来たか。ラストの展開にそんなことを思ったわ。灯(上戸彩)の心の内をナレーションするというのがいいね。新鮮さがあったし、灯の感情や想いが分かるし、面白かったわ。近隣の住人の問題ばかりが気になり、その心配事で頭の大部分が占められていそうなチカラ(松本潤)。チカラが夫では灯はさぞや大変だろう、、きっと家庭内の問題も生じるはずだ、、というようなコトは初回から感じてはいたが、灯に焦点を当て描く今回のストーリーからは灯の忙しさや、不満や、ストレス、、それでもチカラに助け舟を出す人の良さ、頼もしさ、、といったものを、改めてしっかりと感じ取ることができたよ。木次家の問題のほうは、酷いものだと受け止めつつも、あの程度でとりあえず収まって良かった、、という思いが強い。学(小澤征悦)と対峙し、どうしていいのか分か...となりのチカラ第6話*感想*